読書案内~いちばんやさしいプログラミング
今回の話題は “プログラミング”。
恥ずかしながら、私、プログラミングについてほぼ何も知らない状態😱
それなのに、明日小学校でもついにプログラミング教育が始まります。また、プログラミングは現代人の必要な教養と言われてますし、危機感を感じております…が、何から手をつけていいのか分からず😵
それでちょちょっと検索してみたら、やはり
「手軽に学べるプログラミング講座」
的な動画がYouTubeに沢山上がっているではないか。玉石混合、ピンキリなんだろうけれど、基礎知識のない状態ではどれが良いのか判断ができず、とりあえず大型書店に行くことにした。
やはり、何かを勉強したければ、紙の本でまず全体像を理解してからじゃないと。ネット上では情報が散らかっていて迷路に迷い込んでしまう😤
体系的に学ぶべきことが存在する限り、紙の本が消滅することはない👊というのも、本から得る情報や知識は、ネット上の記事とは比較にならないのだ❕誰もが気軽に表現できる場としてYouTube解説もたくさん出ているが、やはり……
何かをちゃんと勉強したければ、本を読め📕📚️📖
↑↑↑
編集者になって、1冊の本がどれだけの関門(企画、信頼性など)をくぐり抜けて書店に並ぶのかを、身を以て体験したからこそ確信持って言える😤
さて、大型書店の理工書売り場へ行くと、“プログラマーのための数学書フェア”というコーナーが新設されてきた❤️そして、まさかこんなところで自分の担当書籍と出会うとは😲
書店員さん、営業さん、様々な試み…感謝です😭
さて、ここからが本題(笑)🌠
お目当ての
“プログラミングの超初心者向けの本”
は沢山ありすぎる。その中で私にピッタリの本はどれだ❔…分からないので手当たり次第ページを捲って確認することに。
ネットで見て気になっていた「50歳からのプログラミング」(←こんなタイトルだったような)という本も置いてあったけれど、パラパラ捲ってみて、自分はこの本の読者層じゃないな😒と思って棚に戻す。
結局、1時間位で読めそうなこの本をチョイス。
単に自分が学びたいだけなんだけど、教育熱心な母親面して購入(笑)
「これで分からなかったらプログラミング勉強すること自体諦めよう!」
っていうくらいの易しい説明がチョイスの決め手。
↓↓↓↓
さて、自分の部屋に戻ってさっそく読んでみたところ、予想通り約1時間で読み終わった😊
感想はというと…
小学校で始まるプログラミング教育の目的と、それがどのようなものかはよくわかった。ただ、肝心のプログラミングについて得られるものはあまりないというのが正直なところ。サッと読めるものを選んだ時点で、それは仕方がないことで、かといってプログラミングに何日もかけてジックリと取り組む時間も動機もないわけで。
(ワガママな読者ですいません😣)
ただ、収穫はあった🎵本を読めば、必ずなにかは得られる。
プログラミングって面白そう😍
もっと勉強したい💓
プログラミング思考で仕事の効率化をしてみよう👊
このワクワク感、伝わるかな✨
そんなわけで、今度はもう少し難しめの本を読みたくなった。プログラミングの2nd STEPはまたの機会に👋
ではまた~✋